茶に学ぶおもてなしの心

茶に学ぶ一期一会、和敬清寂のもてなしこそ日本文化です。

仁・義・礼・智・信の徳と一体なってこそもてなしの心、精神となります。

仁とは、人に対する思いやり、義とは正義、礼とは礼儀を正しさ、智とは賢明、信は誠実であります。

おもてなしの心とは、人をおもいやる心に発する立ち居振る舞いであり、人の無作法も許してさしあげることができる心です。

お迎えの玄関から季節の花活けから、お道具選びは、すべてお客様の心をしってのもてなしであり、またその上で自分を知ったおもてなしであり、心の饗宴であり心の美学でもあります。

お抹茶は、究極のもてなしで、最高のお茶を提供し、最高の礼儀をつくして相手に喜んでもらうと同時に、心から敬意をあらわす配慮のあるものです。

お煎茶、お番茶、お紅茶でもいいと思います。そのかたをお迎えするためのもてなしの精神があればいいのです。そのかたを心からもてなすための時間であり、身だしなみであり、笑顔であり、挨拶であり、なによりそのかたのお役に立てることです。

最後に残心です。

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