おもてなし大使

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和食の格

和食が世界無形文化遺産に登録されました。 和食を美しく魅せるのは、日本の四季と日本の箸が文化です。幼い時、箸で豆を皿から皿に移すのを教わります。 だんだん豆を小さくしていきます。お箸の先を、上手に使う練習です。脇は、卵一つ分挟め...
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出る杭で打たれ強くなる格

「出る杭は打たれる」という言葉が、戦後のNOといえない日本人となって、それが日本の美徳となっていっているようなところがあります。 政治家も著名な人も、出ようとすると叩かれます。都知事選に立候補なされた細川さんも、いきなり20年前の事で...
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美しい言葉の格

美しい言葉は、その人を表します。 四季折々の季節の表現も日本にはございます。手紙を書く時のご挨拶文のように、始めての訪問先で交わす言葉にも、言葉のリズム感があります。 きれいな言葉には、その人への思いやりと優しさがあります。言葉...
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風の品格

人と人を結ぶのが言葉です。それがコミュニケーションです。 人には、幾つかの心の扉があり、昨日までなかった扉が開いた時に生じる新しい関係、それこそがかけがえのないコミュニケーションの姿のように思います。 人生そのものが言葉といって...
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日本の心・譲り

日本の心、腹八分を、幼い時に教わりました。 もう少し頂きたい「おかわり」とは、言えませんでした。 それが、次に方に対する礼儀と教わりました。「もう少し」その気持ちが、日本を支えてきたし、これからもその精神こそが、日本を支える精神...
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