学美愛 未来への恩返し 私達は先祖からのご恩を戴き、その事を命をもってお返ししていくことが、「未来に恩を返す」ということです。 祖母松平俊子の言葉を、思い出しました。 「『人のためになりたい。』という思いは、名を後世に残すことではなく、未来に恩返し... 2023.01.25 学美愛
学美愛 感謝の花 どことなく 祖母のおもざし 思い出す 凍てし茶庭の 白椿かな 世情が騒がしい中、ふと自分を見失いそうにもなる時もある。 自分はこのままでよいのだろうか。そんなことを、道端の先に、咲いている白椿の花に問うて見た。「いいんだよ... 2017.02.14 学美愛
学美愛 おしぼりの文化 もともとおしぼりは、外と内の境界を認識するものとして、旅籠で用意された水桶と手ぬぐいから発展したものです。布に染み込んだ思いやりです。冬の寒いときには温かなおしぼりを、夏の暑いときには涼しいおしぼりを提供するのは、四季のある日本だからできる... 2016.10.11 学美愛
学美愛 人の関わり方 人は、いろんな関わりをもって生きています。そして互いに感情の波長をもって生活をしています。そんな中で、自分を通そうとすると摩擦がおきます。その摩擦が不作法になり、いやな感じをもたれます。 自分が人にさげすまれるのが嫌なら、自分も人をさ... 2013.11.27 学美愛
学美愛 日本のマナーと松平家の法式そして 日本のマナーは、品格高き光りを保つものです。 国民一人一人が皆自分の言動に責任を持ち善良なる国民となり、文明文化の向上のために一致協力しなければなりません。それ故、世界の国々から尊敬を受けていることを、日本の国民は、自覚することとです... 2013.04.01 学美愛
学美愛 入口と出口 地球環境に自然と人間と動物が共存し、家族、地域、国という単位が出来ました。 争いながら平和を望んで今日まで歴史が刻んきました。 人間が求めてきた社会は。 求めてる社会は。 これから求めようとする社会は。 誰でも... 2012.02.01 学美愛
学美愛 天の命ずる之を性と謂い 天の働きによってこの世に生を受けたのは、すべて天の命令、すなわち使命を帯びて生きている。 論語にある。 「なんでこんな人生になったんだろう」と、いっても、それを変えることはできない。 人には個性があり、それぞれに発揮するこ... 2011.06.30 学美愛