稽古とは 一より習い 十を知り 十よりかえる もとのその一

「稽古とは 一より習い 十を知り 十よりかえる もとのその一」茶の湯を大成した千利休の言葉です。
精進を重ね、一から十まで習ったとしても、また初めの一に立ち返ることで磨きを掛けたり、見落としていたことを新たに発見できるという教えです。
一椀のお茶が繋ぐ心と心に、人生を豊かに過ごす生き方を学び続けています。
松平
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